
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
第13回 河合隼雄学芸賞
〈選考委員〉内田由紀子 中沢新一 山極壽一 若松英輔 (五十音順)
□授賞作□
『僕には鳥の言葉がわかる』
鈴木 俊貴(すずき・としたか) (2025年1月28日刊行 小学館)
3月9日に、河合隼雄のすぐ上の兄、河合迪雄が99歳で亡くなりました。
最後は延命治療をせずに、丹波篠山市の自宅で家族に囲まれて静かに息を引き取ったそうです。
これで男7人兄弟、成人してからは6人兄弟全員がこの世を去ってしまいました。
このたび、河合隼雄と、
詩人・児童文学作家の長田弘さん(1939-2015年)との対談
『子どもの本の森へ』が、岩波現代文庫から出版されました!
本書『子どもの本の森へ』は、
子どもの本についての長田弘さんと河合隼雄の対談が
1994年2月から1995年6月にかけて雑誌連載され、
さらに1997年に本書のために対談したものを加えて、
岩波書店から1998年2月に刊行されました。
それが、四半世紀以上を経て、
河合俊雄代表理事による「解説」を付す形で、
新たに文庫化されました。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。