当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
11月3日(日祝)に第12回河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会が、
大阪の会場とオンラインとで開催されました。
昨年11月26日に他界した河合幹雄(河合隼雄次男)を偲んで企画された追悼シンポジウム
「社会の無意識と法」は、基調講演に大澤真幸さん(社会学者・第3回河合隼雄学芸賞受賞)、
その後の討論には、山極壽一さん(人類学者・河合隼雄学芸賞選考委員)もお迎えし、
河合俊雄代表理事とで社会の無意識について多彩な議論が行われました。
司会は河合成雄評議員です。
今宵の京都は、海外からの観光客を含めて、
多くの人たちが夏の風物詩の一つ、五山の送り火を見ようと集まっています。
そのなかに、お盆の間に滞在したご先祖たちが交じっていることにお気づきでしょうか?
しばしこの世に戻ってきた彼らは今夜、山々に送り火とともに還っていくのです。
2024年7月12日(金)、第十二回河合隼雄物語賞・学芸賞の授賞式が、
京都のホテルオークラで行われました。
雨男・河合隼雄の影響か、この日も大雨が心配されましたが、
授賞式は、受賞者、選考委員の他、多くの関係者が一堂に集まり、
和やかで晴れやかな雰囲気の中で行われました。
このたび、河合隼雄対談集『あなたが子どもだったころ[完全版]』が、
中公文庫からから出版されました!
本書は、河合隼雄の2つの対談集『あなたが子どもだったころ』と
『子ども力がいっぱい』それぞれをⅠ、Ⅱとして合本にしたものです。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。