河合隼雄の主著に『明恵 夢を生きる』(京都松柏社、1987年 後に講談社+α文庫)があります。
これは、鎌倉時代の高僧、明恵上人の生き方についてその夢を中心に読み解いたもので
現在でも高い評価を受けています。
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