10月15日(水)18時半より
京都府民ホールアルティにて、
関西楽劇フェスティバル協議会主催
河合隼雄~『紫マンダラ』による~
木もれ日Genji朗読劇「紫式部といふものありけり」
が上演されます。
これは河合隼雄没後7年追悼公演として行われるもので
国際日本文化研究センターの笠谷和比古教授が中心となって実現されるものです。
源氏物語をさまざまな女性の生き方を描き出したマンダラと読んだ『紫マンダラ』を
劇として上演するという生前の約束が、京都で本格的な朗読を行う女性グループとのコラボレーションによって
形になりました。
衣装もすべて手作りで、海外での公演もこなすほどのすばらしいグループの朗読劇によって
河合隼雄の作品が、リアルタイムで描き出されます。
当日は、河合俊雄代表理事がご挨拶いたします。
前売 1,500円
当日 1,800円
チケットぴあ、セブンイレブン、サークルK・サンクスにてご購入可能です
この公演について、YOMIURI ONLINEでもとりあげられました。
下のリンクより記事をお読みいただけます。