今日6月23日は河合隼雄の誕生日です。

梅雨のころに生まれたせいで雨男なのか、

夏至に近いから太陽神話に関心を抱いたのかは、定かではありません。

 

 

例年のように、この1年に出版された河合隼雄関連の本を紹介させていただいています。

残念ながら日本語では少なかったのですが、

中国、台湾、韓国で多くの翻訳が出版されていることがわかります。

 

2018年秋~プリント・オン・デマンドで購入可

 

今年は秋の箱庭療法学会の年次大会で、

十三回忌を記念したシンポジウム「河合隼雄と仏教」が京都で開催され、

中沢新一さんが講演します。

一般参加も可能ですし、そこから新たな書籍が生まれるといいですね。