先日、ご紹介した河合隼雄の創元こころ文庫6冊より、
『より道 わき道 散歩道』収録の一節が本日の大阪日日新聞 ステージドア 音楽堂通信
「クラシック音楽に入門しませんか」で引用されています
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河合隼雄はこよなく音楽を愛し、自身でフルートを演奏もしましたが、
音楽関連の雑誌への寄稿もたいへん多く残っています。
この記事では、音楽情報誌『ジュピター』に連載されたエッセーから一節を紹介しつつ、
硬いイメージもあるクラシック音楽への道を開いてくれています。
今日から新年度の始まりです。新たな生活に音楽を添えてみるのもステキかもしれませんね。