ノンフィクション作家・後藤正治氏が日本経済新聞で連載の「ひと言の余韻」で、
「(13)治らんでもええやん 河合隼雄との禅問答 」が掲載されました(2013年1月27日)。

静かに河合隼雄の「ひと言」を回想する中で、河合のさまざまな顔があぶり出されていきます。

くすりと笑いを誘われつつ、心に響く文章です。