河合隼雄著 河合俊雄編 〈子どもとファンタジー〉コレクションⅥ『青春の夢と遊び』が発刊されました ―――青春 最近はあまり見聞きしないこの言葉 河合隼雄も本書の冒頭で「死語」と言われてさえいる と述べています
桜の美しい4月の日曜日、京都市内から高山寺方面へ分け入り、 景色が山桜から北山杉に変わり、しばらくすると西川千麗さんの舞山荘が現れました 舞踊家である西川千麗さんが河合隼雄『明恵 夢を生きる』に感銘を受けて創作された「阿 […]
NPO法人 東京自由大学では「人類の知の遺産」と題された連続講義が行われています。 第Ⅸ期となる2014年度には「人類の夢見と思考のマンダラ世界を旅する」をテーマとし全7回の講義が行われますが、その第1回が「河合隼雄」で […]
2月、新宿・紀伊國屋サザンシアターにて〈河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会〉 小川洋子×山際寿一 公開対談が開催されました。 『森に描かれた物語を求めて ―ゴリラとヒトが分かち合う物語―』 と題され、 静かな感動を生んだこ […]
岩波デジタルアーカイブスで、 河合隼雄の1978年の講演 「『ゲド戦記』と自己実現」が公開されています。 影、死、名前・・たくさんの気になるキーワードが浮かび上がるル・グウィンの『ゲド戦記』。 この物語から、我々が何を体 […]