『考える人』2013年夏号では、河合隼雄物語賞・学芸賞が発表されました。 このメールマガジンはそれにまつわり、 「数学者、小説家、心理療法家」というテーマとなっています。
『こころの処方箋』は1992年に新潮社から刊行された本ですが、今なお、多くの方に親しまれています。 ここでは、本書に収められた55の言葉から、有名なものを紹介します。 「ウソは常備薬、真実は劇薬」
第1回河合隼雄物語賞・学芸賞授賞式が京都ホテルオークラにて行われました。 授賞式についての詳細は下のPDF記事をクリックしてごらんください kawaihayao_news_130719授賞式
河合隼雄『日本人の心を解く:夢・神話・物語の深層へ』が、岩波現代全書から刊行されました。 エラノス会議での河合隼雄の5回に渡る講演が収められています。 後の主著となっていくこれらの講演には、そのエッセンスが凝縮されていま […]
河合隼雄『子どもの本を読む』が、岩波現代文庫から作家・石井睦美さんの解説付きで刊行されました。 この本では、河合隼雄が大人にも読んでほしい子どもの本を紹介しています。 子どもの本は、「われわれがこの世に生きるということの […]