河合隼雄の兄で、霊長類学者の河合雅雄が5月14日の午前に97歳で亡くなりました。 コロナ禍ということで、15日のお通夜も16日の告別式も家族だけで執り行われましたが、 河合雅雄の死を悼み、冥福 […]
『宗教と科学の接点』は、雑誌『世界』1985年7月号より6回にわたり連載されたものをもとに、 1986年5月に岩波書店より単行本として刊行されたものです。 以来35年の時を経て、今回の文庫化にあたり、 新たに『対話の条件 […]
エイプリルフールのFB、ツィッターを読んでいただき、ありがとうございます。 コロナ禍なので、オンラインでのウソツキクラブの総会参加を呼びかけました。 ところが、ミーティングへのリンクをクリックした人には、 […]
謹んで新年のお慶びを申し上げます。 京都北野天満宮でも撫牛にしっかりと抗菌処理が施されておりました。 コロナ禍に合わせて少しづつ色々なことが大きく変わろうとしていますが、 人のこころや思いやり、本質的な部分 […]
1993年に朝日新聞社より単行本として刊行され、その後1996年に朝日文芸文庫より、 養老孟司さんの巻末エッセイが加わって文庫本化された『中年クライシス』。 以来、およそ四半世紀を経て、『中年 […]