河合隼雄著 『ファンタジーを読む』が岩波現代文庫より発刊されました。 河合俊雄代表理事が解説を書いています。 本書は、子どもやファンタジーをテーマにした河合隼雄の著作シリーズのひとつです。
河合隼雄著 『カウンセリング講話』が創元社より発刊されました。 代表理事 河合俊雄が「刊行にあたって」を執筆しています。 本書は、「四天王寺カウンセリング講座」での河合隼雄の講演記録を二冊にまとめたものの一つで、すでに刊 […]
『こころの処方箋』は1992年に新潮社から刊行された本ですが、今なお、多くの方に親しまれています。 ここでは、本書に収められた55の言葉から、有名なものを紹介します。 「ウソは常備薬、真実は劇薬」
河合隼雄『日本人の心を解く:夢・神話・物語の深層へ』が、岩波現代全書から刊行されました。 エラノス会議での河合隼雄の5回に渡る講演が収められています。 後の主著となっていくこれらの講演には、そのエッセンスが凝縮されていま […]
河合隼雄『子どもの本を読む』が、岩波現代文庫から作家・石井睦美さんの解説付きで刊行されました。 この本では、河合隼雄が大人にも読んでほしい子どもの本を紹介しています。 子どもの本は、「われわれがこの世に生きるということの […]