当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
2021年7月2日(金)、梅雨と初夏の入り交じるこの日に、第九回河合隼雄物語賞・学芸賞授賞式がホテルオークラ京都で開催されました。現在の社会状況を鑑み、感染対策に配慮しながら限られた関係者のみでの開催となりました。京都での参加が叶わなかった選考委員は、オンライン会議を通じて授賞式の様子を見守りました。
第9回 河合隼雄学芸賞
〈選考委員〉岩宮恵子 中沢新一 山極寿一 鷲田清一(五十音順)
□授賞作□
『「犠牲区域」のアメリカ 核開発と先住民族』
2020年9月24日刊行 岩波書店
石山徳子(いしやま のりこ)
本書は、2021年5月に平凡社のSTANDARD BOOKS
随筆シリーズ第4期の新たな1冊として刊行されました。
河合隼雄がさまざまな時期に、
さまざまなところで語った(記した)言葉や随筆を1冊の本にまとめられたものです。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。