当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
第9回 河合隼雄学芸賞
〈選考委員〉岩宮恵子 中沢新一 山極寿一 鷲田清一(五十音順)
□授賞作□
『「犠牲区域」のアメリカ 核開発と先住民族』
2020年9月24日刊行 岩波書店
石山徳子(いしやま のりこ)
河合隼雄の兄で、霊長類学者の河合雅雄が5月14日の午前に97歳で亡くなりました。
コロナ禍ということで、15日のお通夜も16日の告別式も家族だけで執り行われましたが、
河合雅雄の死を悼み、冥福を祈って、河合俊雄代表理事が寄せた弔電を全文掲載します。
『宗教と科学の接点』は、雑誌『世界』1985年7月号より6回にわたり連載されたものをもとに、
1986年5月に岩波書店より単行本として刊行されたものです。
以来35年の時を経て、今回の文庫化にあたり、
新たに『対話の条件』(『岩波講座 宗教と科学1』1992年)と、
河合俊雄代表理事による解説「たましいから物語へ」が加えられました。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。