当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
本財団の「河合隼雄物語賞・学芸賞」の選考委員である山極壽一さんと小川洋子さんの対談
『ゴリラの森、言葉の海』(新潮社)が出版されました。
山極さんには学芸賞を、小川さんには物語賞の選考委員をそれぞれご担当頂いております。
これは、2014年2月10日に本財団で行われました、
「河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会」での公開対談からはじまり、
その後3回の対談を経て、それらを元に編集されています。
河合俊雄代表理事が、台湾のユング派のグループに招待されて、
セミナー・事例検討会・試験を行ってきました。
台湾では、まだ正式のユング研究所が認められていないので、
国際分析心理学会(IAAP)の次期会長として活動を行ったものです。
ユング心理学研究 第11巻 『ユング心理学と子ども』の特集に、
谷川俊太郎さんと河合俊雄代表理事の対談と、工藤直子さんのエッセーが収録されています。
谷川俊太郎さんが河合隼雄について当財団との関連で話していただくのは3回目ですが、
今回は記録を読むことができるのがうれしいです。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。