当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
梅原猛さんがお亡くなりになったという知らせが入りました。
河合隼雄は小学館の雑誌『創造の世界』などを通じて一緒に仕事をする機会が増え、
後に、国際日本文化研究センターが設立されて、梅原さんが初代所長を務められた後に、
二代目の所長を引き継ぐことになりました。
河合隼雄に「明恵の夢記」の存在を教えて、
それを研究するように梅原さんが湯川秀樹さんと一緒に勧めたのは有名な逸話です。
梅原猛さんのなされた様々な分野における創造的なお仕事に敬意を表し、
また、河合隼雄との豊かな交流を思い出しつつ、こころからご冥福をお祈り申し上げます。
きっとあの世でまた楽しく語り合っていることでしょう。
あけましておめでとうございます。
皆さまはどのようなお正月を過ごされましたでしょうか。
今年は河合隼雄の13回忌にあたることもあり、それにちなんだイベントを開催する予定です。
フェイスブックやツイッタ―もその都度、更新しますので、チェックをお願い致します!
いのししのごとく、財団も勢いよく進んでいける年になりますように、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
10月8日(月祝) 第6回河合隼雄物語賞・学芸賞を記念する講演会が京都で開催されました。
今回は、工藤直子さん(詩人・童話作家)の講演会でした。
7月に開催された授賞式では、さすが雨男・河合隼雄!といわんばかりのお天気となり、
その週末は台風の影響が懸念されていたため、どうなることか、、、と心配しておりましたが、
講演会当日は、暑さを感じるほどの快晴となりました。
聞けば、工藤さんは晴れ女とのこと。さすがの河合隼雄も力及ばずだったようです。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。