当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
宗教的なもの、とは、我々に何をもたらしてくれるのでしょうか。
個人的な信仰のいかんにかかわらず、日本に暮らす限り、仏教的世界観は
私たちの生き方に深く影響をもたらしているように思えます。
このたび、愛知学院大学禅研究所開所50周年を記念して刊行された
『仏教の知恵 禅の世界』(愛知学院大学禅研究所編、大法輪閣)に河合隼雄の講演が
再掲されました。
長きにわたり、絶版となっていた河合隼雄著作集が、オンデマンドで再版されています。
オンデマンドとは、版を作って大量に印刷するのではなく、
注文に応じて迅速に印刷・製本する方法で(素人理解では・・・)
これによって最近では、大量に増刷するのが難しい本を再版することが可能になってきているようです。
でもオンデマンドで作られた書籍って実際どんな仕上がりなんだろう?ということで
財団のキーコンセプトである「物語」をテーマとした12巻
「物語と科学」で比較してみました!
河合俊雄代表理事が、先日、中国マカオで行われた国際会議
The Seventh International Conference of Analytical Psychology and Chinese Culture
:Confronting Collective Trauma: Archetype, Culture and Healing
で行った講演についてご紹介します。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。