当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
谷川俊太郎さんが、京都にきてくださった。
いつものようにTシャツで。
2015年10月12日、秋の京都はいつも美しい。
河合隼雄の数少ない、親しい友人であった谷川さんが
今日は思い出を語ってくれる。
※イベントは終了いたしました。たくさんの皆様のご来場ありがとうございました!
河合隼雄財団では、河合隼雄物語賞・学芸賞を記念する講演会を開催してまいりました。
第3回となる今回は、
詩人・谷川俊太郎さんが詩の朗読とトークをしてくださることになりました。
河合隼雄著 『新版 こころの天気図』が発刊されました。
本書では、詩人・童話作家の工藤直子さんを聞き手として
河合隼雄がユング心理学をベースに、こころのしくみやこころの持ち方をわかりやすく語っています。
この本は 毎日新聞に連載されていたものが1990年に毎日新聞社から単行本として、
後に三笠書房から文庫本として出版されていたのですが、
長い間絶版になっており、このたび、PHPエディターズグループのご協力により
新版として復刊されることになりました。
7月3日に行われた第3回河合隼雄物語賞・学芸賞授賞式では
河合隼雄のフルートの師匠である、水越典子さんによるミニコンサートが開催されました。
河合隼雄は58歳から再びフルートを始めましたが、
その際、先生になってくださったのが水越さんだったのです。
今年のコンサートでは演奏に先立ち、水越さんより河合隼雄の思い出が語られました。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。