当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
このたび、河合隼雄『カウンセリングを語る』が1冊の形で角川ソフィア文庫から出版されました!
本書は、河合隼雄が1965年にスイスのユング研究所から
ユング派分析家の資格を取得して帰国した当初から、
四天王寺人生相談所に年1回招聘されて行ってきた
「カウンセリング研修講座」の20年にわたる講演の記録を精選したものです。
第11回 河合隼雄学芸賞
〈選考委員〉内田由紀子 中沢新一 山極壽一 若松英輔 (五十音順)
□授賞作□
『スピノザ ——読む人の肖像』
國分 功一郎(こくぶん・こういちろう) (2022年10月20日刊行 岩波書店(岩波新書))
第11回河合隼雄物語賞
〈選考委員〉岩宮恵子 小川洋子 後藤正治 (五十音順)
□授賞作□
『親愛なるレニー レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』
吉原 真里(よしはら・まり) (2022年10月31日刊行 アルテスパブリッシング)
11月23日(木祝)、第11回河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会が、
東京・日本橋の会場とオンラインのハイブリッドで行われ、
たくさんの来場者と視聴者を迎えて、楽しく和やかな雰囲気の中で行われました。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。