当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
河合隼雄物語賞・学芸賞は、毎年『考える人』誌上で発表されています。
選考委員を代表し、今年は宮部みゆきさん(物語賞)、岩宮恵子さん(学芸賞)の選評と
受賞者お二人の受賞のことばが掲載されていますが、
ここでは、「受賞のことば」を少しだけご紹介します。
2015年7月3日夕刻、7月にしてはやや涼しい夏の京都にて
第3回河合隼雄物語賞・学芸賞授賞式が行われました。
河合俊雄代表理事は、社会のはじまりでもある「3」という数の意味について触れ、
点が線になった第2回を経て、
この第3回で河合隼雄の名を冠する2賞のかたちが見えてくるかもしれないと挨拶を述べました。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。