当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
本日、京都市内で第3回河合隼雄物語賞・学芸賞の選考会が開催されました。
授賞作は以下のページよりご覧ください。(左側「河合隼雄物語賞・学芸賞」をクリックしてもご覧いただけます)
https://www.kawaihayao.jp/ja/prize/
ゴールデンウィーク、今年は「安近短」とも言われていましたが、
皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。
当財団では、河合俊雄代表理事が田中康裕理事と共に、北京と上海を訪問しました。
国際分析心理学会前会長のDr. Joe Cambrayも一緒です。
ユング派心理学についてのセミナーや事例検討会を行ったのですが、
現地での河合隼雄の本の人気はたいへんなもので、
代表理事の自著だけでなく、何冊もの河合隼雄の本にサインを頼まれたとのことでした。
写真は、セミナー参加者にいただいた河合隼雄の著書2冊と河合俊雄の中国語訳本。
(左から河合俊雄『村上春樹の「物語」』、河合隼雄『未来への記憶』、河合隼雄『心理療法序説』)
河合隼雄の人気に驚いたのはもちろんですが、
共通の「心理学」をもてることの貴重さを改めて感じさせられた連休となりました。
今年のお正月、NHK、Eテレの100分de名著のスペシャルとして、
100分de日本人論が放送されました。
出演は、松岡正剛さん、斎藤環さん、赤坂真理さん、中沢新一さん。
この番組は、各分野の第一線で活躍される方が、一冊を紹介し、
そこから日本人を考えていこうとする番組で、たいへんな好評を博しました。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。