当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
日経ビジネス文庫 『宮大工棟梁・西岡常一「口伝」の重み』が
第3刷となり、好評発売中です。
西岡常一さんは、法隆寺の建物の修理解体に携わる宮大工の家に生まれ、
祖父から三代続きでその棟梁をつとめられた方です。
石井均『病を引き受けられない人々のケア』が医学書院より発刊されました。
これは、『糖尿病診療マスター』という雑誌の対談コーナーから選りすぐりの10編を集め、まとめられた本です。
2004年10月に行われた河合隼雄との対談が冒頭に収録されています。
2015年1月25日、国際アンデルセン賞受賞記念/第2回河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会として
上橋菜穂子さんの講演会が行われました。
第1部の上橋さんの講演では、
国際アンデルセン賞を受賞されたときの体験や
上橋さんの子ども時代からのお話、
好きな文学作品についてなどのお話を
ユーモアたっぷりにお話しいただきました。
第1回河合隼雄物語賞受賞の作家・西加奈子さんが
このたび、「サラバ!」(小学館)で第152回直木賞を受賞されました。
財団一同、心よりお祝いを申し上げます。
(写真は第1回河合隼雄物語賞授賞式のものです)
ただいま、紀伊國屋書店様で
「じんぶんや第100講 この世界に人文学が必要です!」
が開催中です。
人文学不要論さえ出ている現在、
「いまこの世界はなにか大事なものを失おうとしてはいないか」との考えから
紀伊國屋書店様が2004年から 続けられているイベントの第100講目が本イベントです。
人文学、各領域の第一線で活躍する専門家が、おすすめの書籍をコメント付きで紹介してくれているのですが
このラインナップが実に魅力的なのです。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。