当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
去る10月5日(木)、東京・代官山 蔦屋書店にて
『別冊太陽 河合隼雄 たましいに向き合う』 (平凡社)刊行記念/
河合隼雄財団共催 河合俊雄代表理事×鏡リュウジさん・トークイベント
「いま、河合隼雄を読むこと」が会場とオンラインのハイブリッドで行われ、
たいへん多くの来場者・視聴者を迎えて和やかに行われました。
『別冊太陽 河合隼雄』は、河合俊雄代表理事による編集で、
2023年7月に発行されました。
本書にも文章を寄せられている
鏡リュウジさん(占星術研究家・翻訳家)は、
これまでもさまざまなところで河合隼雄の著書を紹介されています。
11月23日(木祝)東京にて、第11回河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会を開催いたします。
※イベントにお申込みの皆さま限定で、後日一定期間録画配信することになりました!(11月14日追記)
河合隼雄は心理療法と自分自身の分析体験を通して、
日本文化の深層を探求せざるをえなくなり、
昔話や神話の解釈にもよって「母性社会」、「女性の意識」、「中空構造」などの
キーワードを生みだしてきました。
人類学者の中沢新一氏と文化心理学者の内田由紀子氏を迎えて、
河合隼雄の文化論の射程、新しい展開を検討します。
ハイブリッド開催(オンサイト(現地開催)またはオンライン(ZOOM))になります。
皆さまのご参加お申込みをお待ちしております。
台風による被害に遭われました皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。
今夜は京都の夏の風物詩の一つ、五山の送り火です。
お盆の間に滞在したご先祖たちが、
山々に送り火とともに還っていく日です。
今日7月19日は河合隼雄の命日です。
2007年に亡くなったので、今年で17回忌を迎えることになります。
今の大学1年生が当時はまだ2歳だったということからわかるように、
亡くなってからかなりの年月が経ってしまいました。
2023年7月14日(金)、
第十一回河合隼雄物語賞・学芸賞の授賞式が、
京都のホテルオークラで行われました。
この日は、京都三大祭りの一つ、
祇園祭の前祭の真っ最中で、
気候だけでなく京都の町全体が熱く盛り上がりを見せていました。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。