当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
2014年7月4日(金)、京都市内のホテルにて
第2回河合隼雄物語賞・学芸賞授賞式が行われました。
第1回にキャンバスに置いた「点」が「線」になる第2回
河合俊雄代表理事の挨拶で幕が開きます。
精神療法増刊第1号「先達から学ぶ精神療法の世界:著者との対話への招待」に
「河合隼雄の三編」がとりあげられています。
河合俊雄代表理事が選んだ三編は
『ユング心理学入門』(培風館、1967年;岩波現代文庫、2009年)
『昔話と日本人の心』(岩波書店、1982年;岩波現代文庫、2002年)
『ユング心理学と仏教』(岩波書店、1995年;岩波現代文庫、2010年)
この記事では、まず河合俊雄代表理事が上記三編についての解説を記しています。
少し前のことになりますが、
2014年4月19日、河合隼雄『こころの処方箋』より2編が
NHKラジオ「関西初ラジオ深夜便」で朗読されました。
月刊誌「ラジオ深夜便」でも内容が紹介されました
(注:写真は今月号の写真です)
『こころの処方箋』は、まさに「処方箋」のように
そのときどきに、私たちのこころに必要なものを処方してくれるような文章が集められた本になっています。
2014年7月、スタジオジブリの最新作
『思い出のマーニー』が全国公開となることが発表されました
ジョーン・G・ロビンソンの同題作が原作で
河合隼雄が好んで読んだおはなしのひとつです
このお話についての河合隼雄の〈読み〉を示した解説が
この特装版にもおさめられることになりました
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。