
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
河合隼雄著 河合俊雄編
〈子どもとファンタジー〉コレクションⅥ『青春の夢と遊び』が発刊されました
―――青春
最近はあまり見聞きしないこの言葉
河合隼雄も本書の冒頭で
「死語」と言われてさえいる
と述べています
偉大なる哲学者であり、イスラーム学者であり、言語学者でもある井筒俊彦
今年が生誕100年にあたり
「三田文学」117号でも井筒俊彦の特集が組まれています
その中に、河合俊雄代表理事による
「河合隼雄と井筒俊彦」も掲載されました
桜の美しい4月の日曜日、京都市内から高山寺方面へ分け入り、
景色が山桜から北山杉に変わり、しばらくすると
西川千麗さんの舞山荘が現れました
舞踊家である西川千麗さんが
河合隼雄『明恵 夢を生きる』に感銘を受けて
創作された「阿留辺幾夜宇和」
河合隼雄が「お話」をし、
千麗さんが舞う
その舞台は海外でも公演されました
NPO法人 東京自由大学では
「人類の知の遺産」と題された連続講義が行われています。
第Ⅸ期となる2014年度には
「人類の夢見と思考のマンダラ世界を旅する」をテーマとし
全7回の講義が行われますが、
その第1回が「河合隼雄」です。
2月、新宿・紀伊國屋サザンシアターにて
〈河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会〉
小川洋子×山際寿一 公開対談が開催されました。
『森に描かれた物語を求めて ―ゴリラとヒトが分かち合う物語―』 と題され、
静かな感動を生んだこの対話が
多くの方に読んでいただける形になりました。
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。