当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
朝日新聞2014年2月18日夕刊に
<河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会>小川洋子×山極寿一 公開対談
『森に描かれた物語を求めて―ゴリラとヒトが分かち合う物語―』についての記事が掲載されました。
編集委員・吉村千彰氏の記事です。
お二人のダイナミックなやりとりが目に浮かぶような記事となっています。
朝日新聞 2月18日 夕刊(HP)
※朝日新聞社に無断で記事を転載することは禁止されています。
ヴァン特別号『音楽の力を信じてー「音楽教育ヴァン」からのメッセージ』が発刊されました。
河合隼雄へのインタビュー記事「今こそ「待つ力」を」も収録されています。
「音楽教育 ヴァン」は、音楽教科書の出版など、広く音楽教育に関わる教育芸術社の発行する研究誌で、
毎号、インタビューや現場の先生の実践報告などが掲載されています。
**********************************************************************
本書は大人が青年をどう「取り扱うか」について述べるハウ・ツーの書物ではない。
現代のわが国の青年の直面している問題を、共に考えてゆこうとするものである。
そのような姿勢をとるとき、われわれは自分が完成した「大人」として、
未熟な青年をどう取り扱うかなどということではなく、
「大人とは何か」「自分はいったい大人なのか」などという問題が
自分自身につきつけられていることを感じとるであろう。
そのような問題意識をもって、「大人になること」について
共に考えてゆこうというのが本書の狙いである。
-本文より引用
**********************************************************************
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。