当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
河合隼雄財団より、新しい催しのお知らせです。
2013年5月に開かれた村上春樹さんの「公開インタビュー」に続き、
2014年2月10日(月)、東京にて当財団主催の<公開対談>を行います。
河合隼雄著作集(岩波書店)12巻のタイトルは「物語と科学」です。
その他、数々の著書にもみてとれるように、
上にお知らせした<河合隼雄物語賞・学芸賞>記念講演会についての記事
「物語と科学の接点は 小川洋子×山極寿一 2月公開対談」
が朝日新聞に掲載されました。
全国各紙に掲載されていますので、ぜひご覧ください。
(東京版では文化面33面)
子どもの「悪」についてよく理解することは必要であるが、
それは決して甘くなることを意味していない。
理解することと厳しくすることとは両立し難いようだが、
理解を深めれば深めるほど、厳しさの必要が認識されてくるので、
厳しさも筋金入りになってくるのではなかろうか。
――河合隼雄『子どもと悪』〈子どもとファンタジー〉コレクションⅣ 岩波現代文庫より
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。