
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。
今日7月19日は河合隼雄の命日です。
2007年に亡くなったので、今年で17回忌を迎えることになります。
今の大学1年生が当時はまだ2歳だったということからわかるように、
亡くなってからかなりの年月が経ってしまいました。
2023年7月14日(金)、
第十一回河合隼雄物語賞・学芸賞の授賞式が、
京都のホテルオークラで行われました。
この日は、京都三大祭りの一つ、
祇園祭の前祭の真っ最中で、
気候だけでなく京都の町全体が熱く盛り上がりを見せていました。
ムック本「別冊太陽」の「日本のこころ―309」として、
『河合隼雄 たましいに向き合う』が平凡社よりこのたび出版されました!
『別冊太陽 河合隼雄 たましいに向き合う』表紙
『別冊太陽 河合隼雄 たましいに向き合う』裏表紙
河合俊雄代表理事の監修のこのムック本は、
稀代の臨床心理学者・河合隼雄について、
さまざまな角度から深く掘り下げていく、
これまでになかった特別な1冊となっています。
(平凡社HPでも写真入りで本書が紹介されています→ https://www.heibonsha.co.jp/book/b625248.html)
第11回 河合隼雄学芸賞
〈選考委員〉内田由紀子 中沢新一 山極壽一 若松英輔 (五十音順)
□授賞作□
『スピノザ ——読む人の肖像』
國分 功一郎(こくぶん・こういちろう) (2022年10月20日刊行 岩波書店(岩波新書))
※特定非営利活動法人 文化創造 および それに付随する河合隼雄公式サイトはこちらのサイトに統合・移転いたしました。