一般社団法人 河合隼雄財団 | KAWAI HAYAO FOUNDATION

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一般財団法人 河合隼雄財団ロゴマーク

当財団のロゴマークは、画家・装幀家・絵本作家の安野光雅氏に描いていただきました。
安野氏は生前の河合隼雄と交流が深く、多くの著書の装幀を手がけられています。
ロゴマークと河合隼雄について、週刊朝日2013年1月25日号の安野氏のエッセイ「逢えてよかった」で紹介されました。

新着情報

出版記念対談『ジオサイコロジー:聖地の層構造とこころの古層』中沢新一×河合俊雄 が開催されました

中沢新一さんと河合俊雄代表理事の共著

『ジオサイコロジー:聖地の層構造とこころの古層』(創元社, 2022/12/20発行)の

出版を記念して、著者二人による記念対談が、12月4日(日)、

クリスマスムードににぎわう師走の日曜午後の東京・日本橋の会場と、

オンラインのハイブリッド開催で行われました。

 

 

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出版記念対談『ジオサイコロジー:聖地の層構造とこころの古層』中沢新一×河合俊雄 を開催いたします。

河合隼雄学芸賞の選考委員 中沢新一さんと河合俊雄代表理事との共著、

『ジオサイコロジー:聖地の層構造とこころの古層』(創元社)の出版を記念して、

2022年12月4日(日)15時~ 東京でイベントを開催いたします。

ハイブリッド開催(オンサイト(現地開催)またはオンライン(ZOOM))になります。

皆さまのご参加お申込みをお待ちしております。

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記念講演『河合雅雄・隼雄兄弟:息子たちが語る交錯し合う人生』が開催されました。(2022年10月10日)

10月10日(月祝)第10回河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会が、

京都の会場とオンラインとで開催されました。

財団主催のイベントは2018年の記念講演会以来、実に4年ぶりです。

 

 

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河合隼雄と五山の送り火(2022年8月16日)

今夜の京都は五山の送り火です。

お盆の間に滞在したご先祖たちが、山に送り火とともに還っていく日です。

河合隼雄は、16年前の2006年の8月16日の夜に、

まるで死者たちと送り火に誘われるように意識を失い、

その後一度も目を覚ますことなく、

約11ヶ月後に亡くなってしまいました。

だからこの日はいわば第2の命日、

それどころか順序としては第1の命日とも考えられる大切な日です。

 大文字

 妙法

 舟

 

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