人のこころを支えるような物語をつくり出した優れた文芸作品に与えられる。
河合隼雄が深く関わっていた児童文学もその対象とする。
いしいしんじさんが、河合隼雄物語賞にまつわるエッセイを書いて下さっています。 ここで紹介しても無粋にしかなりませんので、ぜひ本文をお読みください! とてもすてきです。 いしいさん、どうもありがとうございます。   […]
人のこころを支えるような物語をつくり出した優れた文芸作品に与えられる。
河合隼雄が深く関わっていた児童文学もその対象とする。
岩宮恵子 小川洋子 松家仁之 (50音順)
選考は1年ごとに行う。毎年3月からさかのぼって2年の期間内に発表・発行された作品を選考対象とする。
[第1回は、平成23(2011)年4月から平成25(2013)年3月までの2年間]
選考結果の公式発表は『新潮』8月号(7月上旬発売)誌上およびwebマガジン「考える人」サイトにて行う。
候補作品については公表しない。
記念品および副賞100万円